APT/インシデントレスポンス
2020.09.11
メールセキュリティ④ FireEye E-mail Security導入企業事例紹介 ‐小売大手‐
FireEye E-mail Securityを導入しているのはどのような企業なのか?
なぜ導入したのか?また導入した結果どうなったのか?
果たして導入する必要はあるのか?
本記事では、実際にFireEye E-mail Securityを実際に導入された企業とその導入背景、導入結果についてご紹介致します。
企業概要
イタリア小売業大手
- イタリア全土にフードサービスと免税店を140店舗展開
- 1,500名の従業員が使用するクラウドベースのEメール・クライアント数は500あり、Eメール数は1日当たり通常350,000~365,000通。
導入背景
Eメールの多くが既存のEメール・フィルターをすり抜けており、スピアフィッシング等の悪意のあるメールが大量に送り付けられていた。
そのためIT部門の幹部はすぐに手を打つ必要があると判断した。
導入結果
情報通信テクノロジー担当者コメント
「FireEye ETPが提供するインテリジェントなソリューションは、日々発生するさまざまな脅威やスパム・メール、ウイルス、マルウェアを監視し、 防御してくれています。それによって、当社のビジネスが保護されています。Microsoft O365にも一定の機能はありますが、FireEyeのユニークなアプローチにより、多様性のある、業界屈指の保護が実現しました。セキュリティ体制全体が明らかに向上しています。FireEye Eメール脅威対策を選んで、本当に良かったと思っています」
導入のポイント
事例資料では、下記のポイントでお客様がETP導入に至ったポイントをご紹介しております。
- 高度な攻撃にも対応
- オペレーションの効率化
- シンプルな導入方法
- 従業員の安心感
最後に
今回はFireEye Email Security の導入企業事例についてご紹介させていただきました。Eメールセキュリティに関して情報収集されている方、Eメールセキュリティ製品の導入を検討されている方はマクニカネットワークスまでぜひお気軽にお問い合わせください。